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始めまして、月代Mia 占い易 心理学相談室にようこそ!


  易(えき)という言葉をご存知でしょうか?占には、いろいろな占いがありますが、易は、現在使用されている占いの中では、最古の占いです。 現在の、四柱推命、風水、占星術、六星占術、東洋占いは、全て易の考えを元にしています。昔は、占い=易 と言われていました。

  易は、占い意外にも統計などでも使用されます。えっ?って思われる方がたくさんいますが、易は、この世は全て陰陽の組み合わせでできていると考えます、この世を統計的にいろいろな出来事を集めると、陰陽の組み合わせで出来ているとわかります。占いでは、この陰陽の変化を感じ取り、感じ取った陰陽を道具又は、意識の上で表現します。統計学的には、陰陽の変化を、統計された陰陽の現象から、過去、未来、いろいろな現象を表現します。

 私には、少し霊感があるみたいです。幼少の頃からなにげなく言った言葉が現実になったり、話しの中に私がいると、話題にしている人が突然やってくる、うわさ人間と言われたり、相談者の方が相談を受けた次の日に、ありえないほどの奇跡的な展開にめぐり合う事もしばしば、幽霊をみるなどの霊感とは違いますが、医者の中にも内科や外科などがあるように、違った形の霊感があるのは確かみたいです。

  過去の霊感者の力は、ものすごく恐れられました、易を使用する事により、陰陽の変化を霊感で感じ取り、それを統計された陰陽による物として言いました。霊感者の力ではなく、易の力としてあつかいました。占い師の中では、現在でも、統計学として言う人もいれば、霊感覚によるものだと言う人もいます。

 大学では心理学を学んでいます。人の心も陰と陽との組み合わせと変化によるものです。霊感で感じ取った感情を、易占い、易学、心理学を持ち合わせて、わかり易くアドバイスしています。